一畳、一坪ってどれくらいなの?
みなさんこんにちは、今回のテーマは日本でよく使われる一畳や一坪という単位についてです。これが一体どれくらいの広さなのかを今回は説明していきます。



< 畳について

日本でお部屋探しをすると、6畳または6jなんていう表記を見かけます。
これは日本の面積を表す単位のことで、畳(たたみ)が何枚入るかという計算です。6畳であるなら、畳6畳分の広さのお部屋ということになります。

昔日本の家はほとんどが畳のお部屋でした。その名残が今でも残ってこのように表記しているのです。

では一体、一畳は何㎡なのでしょうか。

1畳 = 1.82405㎡です。

つまり
5畳で約9㎡(9.12025㎡)
6畳で約11㎡(10.9443㎡)
8畳で約14.5㎡(14.5924㎡)
ということになります。

大体の広さの感覚はお分かりいただけたでしょうか。



坪について

次に坪という表記に関して説明します。
「坪」は主にオフィスや土地などの広い面積に対して用いられます。
一坪は一辺が180cmの正方形の大きさです。
つまり1坪=約3.305785124㎡です。

こちらは2畳=1坪
と覚えましょう。


これらを覚えておことで、
日本での物件の広さの表記に対応できるようになるでしょう。